※設置構想中のため、掲載内容は予定であり、変更となる場合があります。
名古屋産業大学の経営専門職学科は日本で初めて誕生するビジネス系の専門職学科です。
「経営学」+「心理学」+「コミュニケーションスキル」を実務家教員による実践的な指導により修得し
「企画経営職」「金融会計職」「人材マネジメント職」を目指します。

管理職レベルの実務能力を養成
目標とする職種ごとに3つのモジュールを分けて学び、管理職レベルの実務能力を養います。
- 経営企画モジュール
- :経営者・管理職・企画職など
- 金融・会計モジュール
- :金融機関・会計系職種など
- 総務・人材マネジメントモジュール
- :人事職・総務職・キャリア相談員など


資格取得サポートにより就活を有利に
資格取得につながる講座を多数用意しており、追加受講料ナシで資格の勉強ができます。一人ひとりの将来に必要な資格取得を応援する制度もあります。
- 全員合格を目指す資格
- :日商簿記2級
- 目指せる資格・検定
- :中小企業診断士・公認会計士・税理士・TOEIC・
FP技能検定・宅地建物取引士・ビジネス能力検定・
ITパスポート試験 など


経営学+心理学+コミュニケーションスキル
経営学のみならず、心理学とコミュニケーションスキルを向上させる科目が多数あり、幅広い学びで社会人基礎力を徹底的に鍛え上げます。
心理系科目 :
ビジネスと心理、心の健康・心の病、カウンセリング概論、
組織のメンタルヘルス、消費者心理学など
コミュニケーション科目 :
ビジネスコミュニケーション、ビジネスコーチング、ロジカル・クリティカル
シンキング、ビジネス・プレゼンテーション、ネゴシエーション(交渉術)、
英語・中国語会話科目など多数


5人に1人の超少人数教育
多数のPBL教育(課題解決型学習、問題解決型学習)を通じ、一人ひとりの個性や能力に合わせ、きめ細やかで濃密な学習環境を提供します。また、1人の教員に対し5人以下の学生が学ぶ少人数教育を展開し、学生一人ひとりの能力を磨き、スキルアップと内定獲得までを着実に支援します。


ビジネスプロフェッショナルによる学び
ビジネス系大学でも専任の実務者教員が在籍していない大学が多い中、経営専門職学科では専任教員の半数が社会で活躍しているビジネスプロフェッショナルです。高度な能力を保有する実務者教員からビジネスに必要な学びを得ることができます。
宅地建物取引士、キャリアコンサルタント、臨床心理士など


600時間のインターンシップで実践力を養う
卒業後に活躍できるビジネスパーソンになるには、大学で学んだ「理論」を「ビジネスの現場」で実践的に結びつけていくことが必要です。卒業単位の約40%を実習科目とし、全員の学生が600時間のインターンシップに参加することで、即戦力人材として成長します。

経営戦略論
「なぜこの店は儲かっているのだろう?」、「どうすればこの店は儲かるのだろうか?」、そんな疑問を抱いたことはありませんか?経営戦略論の講義では、みなさんのよく知っている企業を取り上げながら、その疑問を解くための“考え方”を学びます。
基礎簿記、簿記演習(基礎・応用)
就職活動の際に有利となる日商簿記2級以上の取得をめざし、簿記のスキルを学びます。数字が苦手な人も安心!丁寧に指導します。資格取得に向けてしっかりサポートします。
マーケティング演習
「マーケティング」で学んだ知識を応用し、地域との連携を図りながら、商品・サービスの提案、そのブランディングなどについて提案します。また、自らの「社会人基礎力」(考え抜く力、前に一歩踏み出す力、チーム力)を把握してバランスよく育成します。
経営専門職学科の魅力とは?
将来、証券会社での就職を希望していて、日商簿記2級、宅建士、証券外務員の資格取得に向けて勉強しています。
経営専門職学科のカリキュラムを見ると、就職活動で強みとなる資格講座や自分の考えをアウトプットするコミュニケーションの授業が1年次から多く配置されていて、とても魅力的に感じますね。
現代ビジネス学科3年 坂口 和馬
「理論」+「実践」でキミを伸ばす。
本学科はビジネスシーンで活躍できる人材を育成するため、座学のほか実践重視の授業を展開。特に社会から最も必要とされているスキルであるコミュニケーション能力を、学内(多数のコミュニケーション系授業)+学外(インターンシップ)で徹底的に鍛え上げるのが特徴です。
准教授 : 高濱 優子(MBA)
「考察力」と「調査力」を育てる。
学生たちは、卒業後、知識基盤社会と呼ばれる社会でキャリアを歩むことになります。それに備え、1年生の早い段階で、興味のある経営の現象・問題を見つけてもらい、その理由を調べるための手がかりとなる知識を身につけていきます。
准教授 : 楠奥 繁則
「課題解決力」と「創造力」を養う。
企業経営は課題がどこにあり、いかにすればその課題を解決できるかを考えることが重要です。会計を通じ企業の課題を見つけ出し、解決方法を導くための訓練を日々の授業で行っていきます。また、新たな付加価値を生み出すための創造力も育てていきます。
講師 : 冨田 裕平(税理士)