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「SDGS新商品開発」!! 専門ゼミナールⅠ3年生「地域ゼミ」スタート

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。

名古屋産業大学現代ビジネス学部の傍嶋専門ゼミⅠでは、今年度において連携地域の一つとして、江南市古知野高校と連携してSDGsに配慮した新商品開発をしました。

7月31日㈰にすいとぴあ江南で、市民団体主催(江南市後援)SDGs EXPO出展及びワークショップを展開し、大学生による新商品の市場調査を行いました。

新商品は、地元ケーキ店で大量に出る卵の殻を使ったキャンドルや地域の草花を使ったバスボム作りで、高校生が積極的に来場者に対応する中、大学生は初めての来場者アンケートを実施し、会場内の熱気に影響され汗かき悪戦苦闘しながら体験しました。

また、すぐさま大学生は会場内で得た来場者アンケートを分析して、秋からの江南市商工会議所からの要請である、「自然薯」を使った商品の他、既存の「和風仕立ての野菜カレー」を古知野高校と開発するデータとして活用する予定です。今回の新商品開発並びに来場者アンケートへの関与は学生自らの経験に大きな影響を及ぼすものと考察します。

 


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