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【授業レポート】「福祉事業を体験! れいんぼうワークス様を経営専門職学科3年生が訪問しました!!
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。今回は経営専門職学科3年生が受講している事業改善実習(冨田先生・野間 木曜日1限・2限)についてお伝えします。

㈱musbun様(愛知県名古屋市 鈴村萌芽CEO)のご紹介でれいんぼうワークス様(愛知県愛西市)を訪問しました!
木曜日の1限・2限 事業改善実習の授業では、「企業が営んでいる事業に注目して、その強み・課題・チャンス・脅威を検討して、改善の方向性を立案する」ことを目指しています。今回は、㈱musbun鈴村CEO様が文字通り「縁を結んで」下さり、大変貴重な体験を積むことができました。まずは、「れいんぼうワークス様の成り立ち」を田中所長様にご講義して頂きました。ユーモア交えた講義、意外な成り立ち、工夫した取り組みに「こんな福祉事業があったんだ!との驚きと感心の声がありました。続いて、2つのグループに分かれて・・・1つのグループは「入所様と芋掘りでふれあい」、もう1つのグループは「入所様と枝豆とりでふれあい」でした。入所者様の笑顔、職員の方々の“元気”“ホスピタリティ”“愛情”を感じることができました。れいんぼうワークスの皆様方、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
学生の感想と学び
入所者様と一緒に作業する中で学生も自然と笑顔になっていました。そして、れいんぼうワークス様からの帰宅のバスの中で「実は僕、福祉に興味があるんです。どう思いますか」と質問を受けました。また、「福祉のイメージが変わったよね」という学生の声…。やはり「企業訪問すると本当の学びが得られる」と実感した1日でした。経営専門職学科3年生は、今後も企業訪問・企業様との合同授業に臨みます。実践的な学びを通じて、就活・起業に向け走ります。





