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商店街は学習フィールドだ︕︕ 経営専門職学科1年⽣「観光地開発論」
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。今回は経営専門職学科が受講している「観光地開発論」についてお伝えします。

昨年同様に経営専門職学科では、座学講義形式よりも地域に出かけてのヒアリング調査やアンケート調査等を数多く実施しております。その中で秋学期、1年⽣授業「観光地開発論」では、最終テーマを瀬⼾市並びに瀬⼾市商店街活性化に向けての活性化レポートを課題にしており、10⽉24⽇(⾦)に瀬⼾市の現地調査を実施しました。
秋晴れの⽇、瀬戸蔵・瀬⼾市末広町商店街・瀬戸銀座商店街で、商店街1店舗ずつを見聞きし、学⽣⾃ら熱⼼に商店街の取組や⽅向性について、聞き取り調査を⾏いました。ちょうど本年度は瀬戸市で国際芸術祭が開催され、商店街各店舗でも作品が展示されるなど催事が開催される中、熱⼼な学⽣においては、チャレンジショップとして⼊店されたお店の状況等聞き取り調査の後にも陶磁器の特徴や調査等繰り返し、窯業を中心とした地場産業を抱える町の在り方、今後の展開等の観光地開発論の課題を1年⽣とは思えないほどの「熱ある」調査が実施されました。





