長期企業インターンシップ開始報告

5月7日(水)から、名古屋産業大学の3年生10名が企業や尾張旭市で3か月間の長期インターンシップを開始しました。本学ではこれまで2週間のインターンシップを実施してきましたが、今年度初めて3か月間のプログラムを18単位の正課科目として実施します。学生たちは現場で就業を体験をしながら、実践的なビジネスのトレーニングを受けます。

尾張旭市では研修初日の5月7日に学生5名のほか、成田学部長、インターンシップ責任者の吉川教授、丸岡講師が同行し、受入式の後、水野市長と1時間にわたって懇談が行われました。学生たちは緊張しながら、「安心して仕事を任せられる人になりたい」などのインターンシップの抱負を述べました。水野市長からは、「就業体験の際には市民の目を意識しながら、職員としての自覚を持って働いてほしい」とのお言葉をいただきました。

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