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◇愛情教育、この指とまれ◇その158◇福田ムフタル先生の情報処理系の授業 vol.2 竹澤 伸一

 「今、どこの企業でも、採用時にSPIを課しますよね。でも、そのうちきっと、ITパスポートが必修になるような気がするんですよ。」と福田ムフタル先生。ごくごく簡単に言うと、一般常識的なテストで就活生を判別するのではなく、情報リテラシー系の知識やスキルで、入社の是非を判断する企業が増えてくるのでは、という見解ととらえました。世の中の動きを見ていると納得させられます。

 そこで福田先生の構想。「何とか大学2年生のうちに、ITパスポートの資格を取得させたいなと考えています。一定期間真剣に学修すれば、この資格は取得できるのではと考えています。そうすれば、名産大が特に力を入れている、3年生からの長期インターンシップでの実務に大いに役立つと思うのですよ。」なるほど、情報処理に関する知識やスキルをすでに身に着けてインターンシップに参加すれば、受け入れ側にもアピールすることができるというものです。

 そこで福田先生の授業では、「(情報処理やネットワーク、あるいはセキュリティ関連の知識やスキルに関して)難しい問題や簡単な問題の両方に挑戦してもらいます。自分がどこまで理解しているのか、自分がどこまで使いこなせるのか、適切に判断してもらいたいからです。」ネット検索では到底太刀打ちできない問題をつくるのも重要とか。

(つづく)