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部活動リポート(5/15):ウエイトリフティング部の山門正宜選手と山本真鼓選手が東京オリンピックに向け強化指定

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。そんなMEISANでは様々な部活動の活躍をリポートします。

ウエイトリフティングの山門正宜選手と山本真鼓選手が強化指定を受けました

MEISANには様々な部活動やサークル活動がありますが、その中でも重点強化スポーツの一つであるウエイトリフティング部の活動にも力を入れています。

今回ウエイトリフティング部に所属する大学院博士後期課程の山門正宜選手と学部4年生の山本真鼓選手が三重県から「東京オリンピック競技大会等選手強化指定事業」の一環で強化指定選手に指定されました。
山門選手と山本選手はともに三重県出身で、東京オリンピック競技大会及びオリンピックの翌年に行われる三重とこわか国体での活躍の支援を目的としています。
指定証を受け取ったお二人はこれから行われる全国・国際スポーツ大会や東京オリンピック競技大会、三重とこわか国体への意気込みを語っていました。

山本選手は4月27日~4月29日に開催された第30回全日本女子学生 ウエイトリフティング選手権大会で優勝しました。その様子はこちらから。
MEISANのウエイトリフティング部の様子については「【2020年を目指す人】名産大ウェイト娘、めざすは2020」で取り上げています。詳しくは~前編~~後編~をご覧ください。

先週行われた主な部活動の戦績

【サッカー部】前期2部リーグ戦・5月12日対愛知淑徳大学戦勝ち(3-2)
【準硬式野球部】3部リーグ入替戦・5月12日対三重大学戦勝ち(9-3)・5月13日対三重大学戦負け(0-7)

また、MEISANでは多くの部活やサークルが活動しています。さらにMEISANの部活やサークルについて詳しく知りたい方はこちらを見てみてください。