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◇愛情教育、この指とまれ◇その255◇ＥＳ・履歴書実践講座を実施いたしました。 vol.1 竹澤 伸一
全６４回に及ぶ、「名産大新入生の夢をご紹介します。」の連載に、一区切りがつきました。只今、「名産大２年目の私たち、ここまで成長しました。（仮題）」という連載の準備中です。その間を縫って、過日担当させていただいた「ＥＳ・履歴書実践講座」のご報告をさせていただきます。ちなみにＥＳとは、エントリーシートのことで、企業や役所に対して、インターンシップの申し込みや、就職活動の初期段階で提出する書類のことです。ざっくり言うと、履歴書を簡略化したものです。
「ＥＳ・履歴書実践講座」は、３・４年生の合同ゼミという形で実施しました。まさにインターンシップや就活の「入り口」であるＥＳ・履歴書なので、参加した３・４年生（一部、２年生も）の意識は、相当高いように感じました。
なぜ、「ＥＳ・履歴書実践講座」を、教員である私が担当するのか。アクティブラーニングの延長線上に、「ＥＳ・履歴書」作成があるからです。あるいは、「ＥＳ・履歴書作成」そのものが、アクティブラーニングであると言えるからです。
以下、数回にわたり、「ＥＳ・履歴書実践講座」の内容をお伝えします。キーワードは有名な医療ドラマの決め台詞、「わたし、失敗しないので。」
（つづく）