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合同大学祭で竹澤ゼミの3・4年生が就活シンポジウムを実施しました(前編)

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。10月13日(土)、名古屋産業大学・名古屋経営短期大学の合同大学祭の初日、午後1時から、文化センター大ホールにて、四大竹澤ゼミ3・4年生による「就活シンポジウム」がおこなわれました。2時間におよぶシンポジウムの構成は、第1部が3年生によるインターンシップ報告、第2部が4年生による就活報告・大学院受験宣言、第3部が「就活のプロ」に対する質問コーナー、第4部がミニ講演会という、実に多彩な構成になっていました。この4部構成のすべてに、㈱インテルプレス代表取締役である山本真久氏が、時にはコメンテーター、時には講演者として登場するという、バラエティーに富んだ企画でした。では、詳細をお伝えします。

飯野裕司くんの総合司会のもと、まずは3年生のインターンシップ報告

   

4年生の飯野裕司くんによる、流れるような司会で、3年生のインターンシップ報告が始まりました。小塚翔太くんは電気設備会社、中嶋涼太くんは食品会社、原田周弥くんはスポーツメーカーへのインターンシップが、まもなく実施されます。國枝裕くんは、自動車販売会社のインターンシップで、お客様のタイプによる接客術を学んできたという報告をしました。井下田尚之くんは、スポーツトレーナーとしてのお客様へのパーソナルな接し方を報告し、福嶋翔悟くんは、トレーナーとしての接客術と、学校支援員としての子どもたちへの接し方の比較を、事例を交えて報告しました。
廣島大基くんは、地域密着の信用金庫での5日間にわたる業務体験について語り、自身のライフプランニングについて言及しました。廣瀬英司くんは、名産大短期インターンシップの流れに乗り、地元の消防署で、将来の志望に直結する業務体験ができたことを報告しました。最後に蒲牟田雄太郎くんは、名産大長期(3か月)インターンシップの路線に載り、ワーキングホリデーを支援する業務に誠実に携わってきた体験を報告しました。
これらの報告を受けて、山本氏によるコメントがあり、第1部が終わりました(後半に続く)。

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