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◇愛情教育、この指とまれ◇その408◇明日への飛躍をめざして 名産大3年生物語 vol.68 竹澤 伸一

 前回までで、15名の「名産大3年生物語」をお届けいたしました。その中の5名は、手前味噌ながら、竹澤(私)ゼミの学生でした。その5人も含め、3年生の9名は、過日お知らせしたように、10月13日(土)の合同大学祭にて、「就活シンポジウム」を開催いたしました。現在も、毎日いただいている本連載へのメールの中に、「竹澤ゼミの3年生は、その後、どんな活動をしていますか?」というご質問が、多数あります。そこで、本連載の場をお借りして、ご紹介していきたいと思います。

 ところで、ちょっとその前に・・。本学でも、ホームページの各記事に、日々どれだけのアクセスがあるのか、地道に調査しています。大変ありがたいことに、本連載への関心は高く、それがメール等にも表れているので、連載継続の原動力のもなっています。ところが、10月18日(前編)、24日(後編)と、2回に分かれた「就活シンポジウム」の特集記事へのアクセス数は、「桁(ケタ)が違った」そうなのです。やはり、世間一般の皆さまの関心は、名産大の就活状況にあるのだなということがわかりました。

 さて、竹澤ゼミの3年生の、その後の動きは・・。早くも卒業研究の内容・構成に目途がつき、毎週末を中心に、インターンシップや企業説明会等に出かけています。やはり、シンポジウムをきっかけに、目の色が変わりました。

(つづく)