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◇愛情教育、この指とまれ◇その432◇まもなく社会人 名産大4年生物語 vol.2 竹澤 伸一

 岩本雄喜(イワモト ユウキ)くん。隣県の、サッカーの強豪校から、大きな期待を背負って名産大に飛来したストライカーです。東海学生サッカーリーグにおいて、昨年度も今年度も、得点ランキング上位にランクインしている「点取り屋」です。

 岩本くんが、名産大のキャンパスを歩いていると、誰彼となく声をかけられます。その度に、岩本くんは気さくに挨拶を返し、色々なところで、談笑の花が咲いています。

 教員歴の長い私は、サッカー選手もたくさん知っています。その中で、「多くの人々に応援される選手」と、「どちらかと言うと孤高を貫く選手」の、両方を見てきました。日本代表になるような選手の中にも、この2つのタイプの選手がいるような気がします。

 まったくの私見ですが、「多くの人々に応援される選手」の方が、「器」が大きいような気がします。応援される選手には、応援されるだけの「理由」があるのだと思います。そしてそれは、ピッチ(競技場)内で決まるのではなく、ピッチ外、即ち日常生活における、その選手の「人となり」で決まるような気がしています。

 「とにかく挨拶を大切にして、積極的に色々な人と話をするようにしています。会話をすれば、必ず学びがあります。結果として、応援してくださる方々が増えています。」

 岩本くんの日常を追いかけます。

(つづく)