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「愛情教育、この指とまれ」番外編『名産大４年生、就活成功物語』その９～㈱東海クリエイトに内定、伊藤空翔くん～
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学（MEISAN）。平成２９年９月から連載が開始された「愛情教育、この指とまれ」は、おかげさまで連載４００回を達成いたしました。この度、その「番外編」として、「愛情教育＋職業教育＝実践教育」の成果を受けて、みごとに内定を果たした、４年生にインタビューをしました。聴き手は竹澤伸一教授。「その９」は、各種イベントの会場設営に実績のある㈱東海クリエイトから内定をいただいた伊藤空翔くんです。
伊藤空翔くん（千葉・千葉黎明高校出身）
「正直、楽しみ半分、不安半分です。でも、やってやるぞ、という気持ちに早くも切り替わっています。イベントの創造が業務なので、アーティストやスポーツ選手等と頻繁に接することになります。裏方として、身の引き締まる思いです。」
「何と言っても面接です。当たり前ですが、『ガチな』面接の連続でした。入試と入社の、根本的な違いを感じさせられました。色々な意見を参考にはしましたが、最後は独学で、自分なりに工夫しましたね。」
「このイベントは、お前に任せた。お前が仕切れと言ってもらえるような社員になって、ビッグイベントを、何事もなかったかのように終わらせたいです。そのためには、常日頃の積み重ねが大事でしょうね。」
「名古屋で働くので地元の関東には帰りません。その点、家族は寂しそうでしたが、『お前が決めたのなら頑張れ。』と、しっかりと背中を押してもらいました。」
「自分は何者なのか、根本から見つめ直しました。そして、チャレンジするのが自分だということに、改めて気づかされました。名産大に来たのもチャレンジでしたし、素直な自分に戻ることができました。」
伊藤くん、ありがとうございました。チャレンジを心から応援します。
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