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◇愛情教育、この指とまれ◇その522◇アクティブラーニングはやっぱり学生が主役 vol.22 竹澤 伸一

読者の皆さまからのメール等が貯まってまいりました。いつもありがとうございます。特に印象深いものを4つご紹介いたします。

「(前略)『半年間ありがとうございました。』と言ってもらえる授業って素敵ですね。私は名産大OBなのですが、個人(社員)と組織(会社)の関係って、永遠のテーマだと実感しています。組織人には組織人としてのモチベーションの保ち方があります。私みたいなぺーぺーには縁遠い話ですが、経営者としてのモチベーションは、これまた異質です。モチベーションについて、授業の中で考えられるって、とてもうらやましいと思います。(後略)」

「(前略)入社2年目の社員です。商社に勤めております。(中略)上司から、この連載に注目するように言われ、読んでみてハマりました。授業の中で、就活生としての心構えをつくる機会が、名産大にはあるのですね。(中略)社会に出る準備として、業界研究と自己分析のマッチングは、とても大事だと思います。皆さんのご活躍を期待しております。(後略)」

「(前略)消費者の行動分析がPBL方式でできるなんて、実践的でいいですね。チームで働く力を身に着けて、ぜひ我が社の説明会においでください。お待ちしております、と声を大にして言いたいです。(後略)」

「(前略)流通について、事例研究、チーム・ワーク、そしてプレゼンと、学生さんが自ら語れるのがすごいと思います。(中略)ご存知のように、流通業界は深刻な人手不足です。できれば、提案力のある人材がほしいと思っています。(後略)」

企業の方々からのメールも増えてきております。ありがたいことと感謝しております。

(つづく)