高大連携授業紹介:愛知県立緑丘高等学校・3

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。そんなMEISANの授業を紹介する「授業レポート」。今回はその特別版で、名古屋産業大学と愛知県立緑丘高等学校の高大連携授業の様子をお伝えします。

やはり「自分たちの記事」に対する1分間スピーチからスタート

5月24日(金)、緑丘高校の生徒さんに対する高大連携授業の3回目です。今回も担当は竹澤伸一先生。高校生の皆さん、竹澤先生のキャラにだいぶ慣れてきました。
「さあ、本日も1分間スピーチから入りますよ。」もう誰も驚きません。それどころか、スピーチを楽しみにしている方も現れ始めました。「皆さんとの前回の授業が、こうしてまた記事(5月15日にアップ)になっています。この記事の中に、確実に皆さん1人1人が息づいているのです。さあ、音読して感想をスピーチしてみましょう。」
前回の最後は、同じ高校生の「アクティブラーニング論」に対して、作文を書いて終わったのでした。皆さん、ためらうことなく、持論を展開していました。

「日本標準職業分類表」から自分たちの将来を見据える

 

「実は、前回と前々回は、私が皆さんを理解するための序論でした。本日から、いよいよ本論に突入します。」そう言うと、竹澤先生は、A3版にびっしり文字が書かれた
プリントを配りました。そこには「日本標準職業分類表」と記されています。
「この職業分類表は、総務省という国のお役所が作成したものです。現状の日本に存在する職業をほとんど網羅したものと言って良いと思います。大分類は12、中分類は74、小分類は300を超える数になっています。まず、1人1人よく見ていただいて、自分が将来就きそうな職業を3つ、逆に就きそうもない職業を3つ選んで教えてください。皆さんのが全部出そろったところで、色々考えていきたいと思います。」
皆さんは、興味深そうに「分類表」を見ると、さっそくランキングを始めました。

「自分のキャリアを真剣に考える」作文に挑戦

 

「就きそうな職業・就きそうもない職業」3つずつが全員分出そろい、白板に記されました。ふだん一緒に教室で勉強している仲間が、職業に関してこんなことを思っているんだという「情報」は、皆さんにとっては貴重なものです。「皆さんが出してくれた皆さんのランキングによって、実は自己分析をしたことにもなるんですよ。」竹澤先生は種明かしをします。最後に、この「情報交流」も含めた感想文を400字でまとめて、本日の授業は終了となりました。

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