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◇愛情教育、この指とまれ◇その614◇令和の時代を生き抜く 名産大1年生物語 vol.64竹澤 伸一

毎朝・毎晩・毎日いただく、読者の皆さまからのメールには、林祐希くんのユーモアを讃えるものがたくさんありました。

「尾東のタクアン」様からのメール。「(中略)林さんをはじめ、教育原理の授業を受けている皆さんの中で、ザビエルのヘアスタイルの問題は、決着(解決)がついたのでしょうか(笑)?林さんも、皆さんも、ザビエルさんには失礼ですが、ユーモアがあって良いと思います。(中略)ザビエルたちが築いたセミナリオが、セミナーやゼミナールにつながっていき、塾や、果ては大学の設置と関連づけられていくというタテの視点は、教育史の中では重要だと思います。単なる講義では、絶対に出てこない視点ですよね?(後略)」

続いて「私もユトリスト」様からのメール。「林さんたちの思考力は柔軟だと思ってはいましたが、特に林さん、児童中心主義とゆとり教育を関連づけて考えたのですね。(中略)私も、児童中心主義とゆとり教育を、短絡的に結びつけてはいけないと思います。それに、ゆとり教育って、児童や生徒はゆとりができたとしても、先生たちはむしろ忙しくなっていたという話も聞きます。学校は、前年通り、先例通りをやっていれば、ひょっとすると楽かも知れません。しかし、ゆとり教育の中身を豊かにするためには、先例を踏襲できません。子どもたちも、先生方も、知恵を絞らなければならないので、かえって大変だったのかも知れませんね。(後略)」

読者の皆さまのおっしゃる通り、私も林くんや皆さんにユーモアのセンスを多々感じます。しかし一方で、ハードで苦労すると重々わかっている、部活動の顧問もめざしてもいるのです。この「幅」が林くんの魅力であり、大きな可能性につながるものです。

(つづく)