教養ゼミ(楠奥ゼミ):「予測」を実践する

名古屋産業大学では、1年生と2年生は全員少人数の教養ゼミナールに所属します。今回は楠奥准教授の2年生ゼミの様子を紹介します。
本学サッカー部の小崎峰利監督の座右の銘は「予測と配慮」。そこで、2年生対象の「教養ゼミナールⅢ」(全員がサッカー部に所属)の楠奥ゼミでは、「予測」に焦点を当てました。ゼミ生の新井秀明さんが中心となり、ゼミのテーマを決定。「どのようなトレーニングを行えば、サッカーの技術が向上するのかを予測する」をテーマとしゼミを進行しています。

6月4日のゼミの内容は新井さんが企画。本学の平井一正先生(モントリオールオリンピックのウエイトリフティングで銅メダル獲得)に協力を仰ぎ、サッカー選手のためのトレーニング方法を教授して頂きました。とても印象的だった点は、高価なトレーニングマシンを一切使用せず、自宅でもできる方法を教えてくださったことです。現在は、平井先生から学修したことを踏まえ、新井さんが中心となってトレーニングの勉強をしています。

 

 

6月17日は、ゼミ生企画の食事会を豊龍園で開催しました。食事会にはサッカー大好きの丸岡稔典講師をゲストに迎え、観戦者の立場からの「『予測』をするサッカー」について議論をしました。

 

多くの大学生は卒業後、知識基盤社会でキャリアを歩むことになります。小崎監督が強調される「予測」は、キャリアを充実させる鍵になるでしょう。そのためにも、大学での学業や日常生活において、なるべく勘や運に頼るのではなく、小崎監督が強調されます「予測」することを強く意識してほしいと思います。