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◇愛情教育、この指とまれ◇その666◇令和の時代を楽しもう。名産大2年生物語  vol.36竹澤 伸一

夏休み終盤のせいでしょうか、兒玉啓哉へのメールが爆発的に増えています。ほんの一部で申し訳ありませんが、ご紹介します。

「ゴールマウス」様より。「(前略)兒玉さんの横顔をSNSで拝見しました。記事の通りで、やる気オーラが全開の印象を受けました。(中略)私の愚息は、高3の今日まで、1日も休まずサッカーに明け暮れていましたが、今はケガで一時中断しています。できたら、兒玉さんのように、全国から集まった仲間と競い合えるようなチームに行ってくれたらなあと思っています。プレースタイルの化学変化って言葉、父子の胸にズンと響きました。(後略)」

「エンタメプレーヤー」様より。「(前略)兒玉さんが、自分がサッカーをプレーし続けることが、自分の親にとって大事と言い切っているところに、すごく共感を持ちました。ホント、究極の親孝行ですよね。(中略)すかさず竹澤先生、ご自分で育てた、1000人近くの剣道部員の親御さんのことに触れます。兒玉さんがおっしゃるように、プレーで楽しませてもらってこそ、良い親子関係も築けるのかなと思いました。でも、親としたら、毎回、ハラハラドキドキですけどね(笑)。(後略)」

「迷える指導者」様より。「(前略)私は私立の中学校・高校で、講師をしながらサッカーの指導をしています。竹澤先生の、大学での最初の教え子の1人です。(中略)兒玉さんが、サッカーの指導者を目指されているかも知れないと考え、竹澤先生はすかさず、引き出す力・分析力・感情の抑制力の3つが大事と、当時私たちに教えてくださったお考えを披露されました。(中略)今、サッカーを指導していて思うのは、この3つに、明るさを加えたらどうかということです。指導者はとにかく明るくないと。でも兒玉さん、この点ではすでに合格点ですね。」

(つづく)