NSU News

◇愛情教育、この指とまれ◇その670◇令和の時代を楽しもう。名産大2年生物語  vol.40竹澤 伸一

西川輝くんへのメールが、すごいことになっています。一部をご紹介します。

「クラスの壁」様より。「(前略)愛知県からそう遠くない、山奥の高校の生徒です。それでも、学年には200人以上の生徒がいて、地元出身が多いので、もともとお互いの壁が薄い感じがあります。(中略)西川さんのキャラをつくっている、アイコンタクト→笑顔→挨拶→会話の流れって、とてもいいですね。インスタにアップしてほしいくらいです。(中略)ちょっと前まで、私の高校には権威と虚勢を取り違えている先生がいました。でも生徒が誰も受け容れないので、自然と退場していきました。名産大には、フレンドリーな先生が多い印象があります。とってもうらやましく思っています。(後略)」

「ビビり」様より。「(前略)この夏、ある競技でインターハイを経験することができました。全国大会の舞台を踏めたことは、想像以上に良い経験になりました。(中略)西川さんのインカレでのご活躍はすばらしいと思います。ウエイトリフティングは一瞬の集中力が大事だと思うので、火事場の馬鹿力のようなものも必要なんでしょうね。(中略)でも、きっと西川さんは、緊張する場面でも笑顔でいられる人のような気がします。『しぶこスマイル』が話題になりました。笑顔って本当に大事ですね。(後略)」

「うらやましい」様より。「(前略)西川さんの言う『一度でも日本代表に』という言葉が、とてもうらやましいです。だって、それが言える環境に身を置いているということですから。(中略)どんな分野でも、日本代表になる、日本で頂点に立つというのは、どんな気分なのでしょうね。それを実現できるかも知れない、名産大の環境が、素直にうらやましいと思います。(後略)」

100通を超えるメール、ありがとうございました。

(つづく)