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◇愛情教育、この指とまれ◇その682◇令和の時代を楽しもう。名産大2年生物語  vol.52竹澤 伸一

阿蘓品祐輝くんへのメールが、短時間にどっと届きました。ほんの一部をご紹介します。

「名古屋のオウム」様より。「(前略)阿蘓品さんのキャラに触れて思ったことは、私が4年間くらいお世話になっているカウンセラーの先生に似ているなあということです。(中略)私は、中学校で不登校になり、通信制の高校に通っている今でも、全部の科目に参加できているわけではありません。自分の親にも、なかなか心を開くことができないでいます。(中略)週に1回、話を聞いてもらっているカウンセラーの先生は、まるで私の鏡のような方です。私が晴れている時は一緒に晴れてくださり、私の心が土砂降りの時は、一緒に濡れてくださいます。(中略)話を聞いてもらえると、不思議と一歩を踏み出せます。阿蘓品さんは、カウンセラーになるべき人のような気がします。(後略)」

「7年目のゲーマー」様より。「(前略)昼夜逆転で、ゲームばっかりやっているアホな高校生です。私から見ると、阿蘓品さんて不思議な人だと思います。(中略)私が思うに、情報系の勉強ってバーチャルなものが多いと思うんです。でも、よくわからないんですが、心理学って超現実ですよね?それを、一緒に勉強していて、頭が混乱しないのかな?うまく頭の中でまとまるのかなって、よけいなことを考えてしまいました。ようわからんことを書いてすみません。(笑)(後略)」

「講師は辛いよ」様より。「(前略)中学校で、講師6年目の教員です。研修会で、竹澤先生に数回お世話になっています。(中略)阿蘓品くん、別の仕事をした後で、回り道をしても教員になりたいそうですね。学校現場にいると、その気持ちはよくわかります。(中略)ただ、勤めながらの勉強は、なかなか大変なので、へこたれない気持ちだけは、今のうちにつくっておいたほうがいいと思います。(後略)」

読者の皆さま、ありがとうございました。

(つづく)