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◇愛情教育、この指とまれ◇その728◇ 令和の時代に挑戦しよう。 名産大3年生物語 vol.8竹澤 伸一

半田彪人くんに対する賞讃のメールが、多数寄せられています。一部、紹介します。

「令和の和夫」様より。「(前略)半田くんの原稿は、まるで謎かけ、あるいは禅問答のように進行しました。竹澤先生、筆が走っていますね。(中略)要するに半田くんは、幅の広い年齢層に対するコミュニケーションスキルを背景にした指導者になりたいと考えているわけですね。これは至難の業ですね。私なら途方に暮れてしまうと思います。(中略)でも半田くんは挑戦する気なんですね。応援します。(後略)」

「禁煙3か月目」様より。「(前略)教育は赤の他人の子を育てること、という表現には、ドキッとさせられるとともに、目から鱗が落ちる思いがしました。私は、貴学の近隣に立地する高校の教員です。(中略)考えてみれば、私も毎日、赤の他人の子に接して、試行錯誤しながら教育活動をしているわけです。でも時々、教室で生徒とワイワイやっていると、赤の他人の子なのか自分の子なのか、区別が曖昧になる不思議な感覚を味わうことがあります。(中略)半田くんの記事を見て、公私の区別というか、生徒に対する自分の立ち位置を再確認する思いでした。まだ大学生の半田くんに、教えられることが多くて、有難いなと思います。(後略)」

「同行二人、いいね!」様より。「(前略)そうか、半田くんがめざしているのは、あらゆる年齢層を対象にした、サッカー指導者だったのかと得心しました。(中略)ところで、半田くんが感じている竹澤先生の授業を、小学生の時に2回、中学生の時に5百回、高校生の時に10回、私は体験しています。そのおかげで現在、弁護士として活動できていると思っています。(中略)竹澤先生の授業は、ライブ以上のライブです。教材を真ん中にして、生徒と先生がぶつかり合い、綱引きをして、最後はハッピーエンドになるという授業です。半田くん、授業内外で、どんどん竹澤先生にぶつかってください。どんな場面でも表現できる猛者になれますよ。(後略)」

(つづく)