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◇愛情教育、この指とまれ◇その740◇ 令和の時代に挑戦しよう。 名産大3年生物語 vol.20竹澤 伸一

平田醇くんに対する応援メールが、続々と届いています。一部、ご紹介します。

「ディープは永遠に」様より。「(前略)まさかこの連載にディープインパクトが登場するとは(笑)。お会いしたことはありませんが、平田さんは、竹澤先生の琴線に触れることがたくさんあるのでしょうね。(中略)平田さんの言は、大変重いものがありますね。先輩たちが築き上げてきた学友会の伝統を継承していきたい。とても心に響く言葉です。(中略)ご存知の通り、私も学生会(注、学友会と同義)で活動し、最後は会長でした。大学内外との交渉は厳しいものがありましたが、色々な締め切りを体験できたおかげで、へこたれない今の自分があると思っています。平田さんには、ぜひ全うしてほしいと思います。(後略)」

「ボキャ貧民」様より。「(前略)将来教師をめざしている高校生です。でも自分のような人間が教師になれるのか、真剣になやんでいます。(中略)平田さんは、すごいですね。社会科(公民科?)の授業づくりを、自己表現の場と考えていらっしゃるのですね。自分の小ささがわかって、恥ずかしくなりました。(中略)独裁的な人がきらいという平田さんの言葉、胸に突き刺さりました。こんなにも優しさにあふれた平田さんに、機会があったらお会いしたいです。(後略)」

「マイペースなJ」様より。「(前略)週1のペースで、カウンセラーのもとに通っている高校生です。家族や学校のことで悩み、相談をお願いするようになりました。(中略)スクールカウンセラーに興味を持っている平田さん、すばらしいし、私のような考え込む人間には、とてもありがたい存在だと思います。(中略)竹澤先生のご記憶に残るカウンセラーの方の言葉、私もOK、あなたもOKという言葉は、本当に心に響きますね。私が、私が・・ばかり強調されている世の中で、あなたもOKと言える人に、私もなりたいと思います。(後略)」

(つづく)