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◇愛情、この指とまれ◇その788◇ 令和の時代に挑戦しよう。 名産大3年生物語 vol.68竹澤 伸一
平林大毅くんに対する心温まるメールが、多数寄せられました。一部、紹介します。
「先輩大好き」様より。「(前略)平林さんと同じく、私も寮生活を今、送っています。まだ高2ですが、寮生活の意味が、だんだんわかってきました。(中略)私たち寮生は、平林さんがおっしゃるように、志を共にする仲間です。3年生時の最後のインターハイで、最高の結果を残したいので、個人の練習日誌だけではなく、寮生全員が共有する日誌も残しています。(中略)その日誌に、誰かが悩みを書き込むと、他の誰かが必ず書き込むという関係が、ずっと続いています。この共有日誌は、もう15年も続いているので、寮生全員の財産になっています。(中略)確かに、寮生活で、私は自立心を身に着けたと思います。そして、依頼心が減ったので、試合にも強くなった気がしています。(後略)」
「BBQバンザイ」様より。「(前略)平林さん、ご自身で動く業界研究、すばらしいですね。10年以上、就活エージェントをしていますが、自分で動ける大学生は、そんなに多くはないというのが印象です。特に、この2、3年、増えている印象があります。(中略)私も、積極的にBtoBの企業をオススメしています。会社間の仕事なので、末端のユーザーの目には留まりにくいですが、世の中を動かしている実感があって、楽しいことが多いと思います。(中略)BtoBの企業には、ホワイト企業が多いのも確かです。バブルやリーマンショックを乗り越えてきた企業に、確実にフォーカスして、良き企業と出会えるように祈念しています。(後略)」
「ドルフィンキック」様より。「(前略)愛知県内のビジネス系大学の院生です。先日の経済教育学会で、竹澤ゼミの発表を聞いて、衝撃を受けました。(中略)平林さんの先輩の皆さまは、とにかくすごいですね。卒研と就活を一体化させると、短期間に成果が出ることが、よくわかりました。(中略)ところで、平林さんたちの研究のキーワードである、CとLって何でしょうか。勝手に想像したのですが、Cはクリエイティブ、Lはラーニングでしょうか。竹澤先生が、ずっとアクティブラーニングを実践されているので、当たっている気がするのですが。(中略)良かったら、一度、平林さんたちとお会いして、交流をさせていただけるとありがたいです。(後略)」
(つづく)