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◇愛情教育、この指とまれ◇その872◇アクティブラーニングで開花しました。 名産大4年生物語 vol.62竹澤 伸一

松岡建晟くんへの応援メールが多数寄せられています。一部、紹介します。

「しまった・・」様より。「(前略)名産大河村ゼミのワークショップの情報も、この2月のゼミ展の情報もつかんでいました。子どもと一緒に行くつもりだったけど、両日とも急用が入ってしまい、見逃してしまいました。残念としか言いようがありません。(中略)MEDIA CREATION LABって良いネーミングですね。メディア技術と社会をつなぐか・・。実は私も、大学ではありませんが、同じようなことをやっています。(中略)松岡さんは、たぶんですが、メディア技術については、名産大に入学する前は詳しくはなかったのでしょう?それが数年で、メディア関係の技術とスキルが身に着くのだから、名産大の環境のすばらしさがわかりますね。(後略)」

「デジタルアート」様より。「(前略)松岡さんの卒業研究はDTMですか。DTMを研究対象にできるということは、もはやアーティストの域なのかなと思います。(中略)卒業研究展が学内にオープンになるという名産大って、とってもうらやましいです。IoT制御のシステム、ボードゲーム、DTM・・。まさに名産大が標榜する情報ビジネスの粋(すい)ですね。(中略)でも、びっくりしました。そんなアーティストの松岡さんが、教育実習に行ったとは。竹澤先生が深く関わっているとするなら、社会科か公民科なのですね。つまり、松岡さんの中では、DTMと教職が同居しているのですね。なるほど、それだったら、市民向けのプレゼンだって、手慣れたものということですね。(後略)」

「人生航路」様より。「(前略)松岡さん、名産大ですばらしい出会いがありましたね。一流のメディアクリエイターと出会えば、そりゃあ感化もされますよね。(中略)私も、大学4年間での出会いが、その後の人生を決めました。中学生の頃から考えていた進路や職業に、結果的には就いてはいますが、大学生の時に、その考えの裏付けができて、自信が確信に変わりました(これは記憶に間違いがなければ、松坂大輔投手の言葉です)。(中略)松岡さんは、名産大で学んだ意味を、今、噛み締めているのではないでしょうか?職業教育の名産大と謳(うた)っていますが、実学の名産大ということですよね?松岡さんのご活躍をお祈りします。(後略)」

 皆さま、ありがとうございました。

(つづく)