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◇愛情教育、この指とまれ◇その937◇名産大生、5年後、10年後の夢を語る。 vol.37竹澤 伸一

「5年後というか、将来なんですけれども、自分の仕事が安定したら、まずフットサルのチームをつくり、それが軌道に乗ったら、自分のサッカーチームをつくるのが夢です。」

福村涼太(フクムラ リョウタ)くんは、翼を広げるような感じで語ってくれました。

チームをつくる・・、うん、これは、私でも一緒に考えることができるコンセプトです。なぜなら私は12年前に、剣道好きなら誰でも参加できる剣友会を、様々な方々の協力を仰ぎながら立ち上げ、今でも運営している実績があるからです。立ち上げ当時は、色々な障壁にぶつかり、心が折れそうになったこともありましたが、必ず協力者は現れるものなので、福村くんと一緒に考えてみようと思います。

福「サッカーは、1チーム11名の編成ですが、フットサルは5名なので、サッカーに比べてハードルは低いと思うんです。」

竹「うん、そうだよね。それに、サッカーはグラウンドが必要だけど、フットサルは室内競技だから、会場確保の面でも、難易度は低いと思うな。私が、12年前に剣友会を立ち上げた時は、公民館の講堂が活動場所として確保できたので、すごく有難かったし・・。」

福「会場もそうですが、立ち上げのための留意点って、他にどんなことがありますか?」

その質問、待ってました。私の経験が役に立ちます。

竹「1つ目、どういうメンバー構成にするのか。2つ目、主な活動場所を確保できるのか。3つ目、定期的な活動日時を設定するのかしないのか。4つ目、チームのレベルをどうするのか。5つ目、4とも絡むけど、チームのコンセプトをどうするのか。エンジョイ型にするのか、競技志向型にするのか・・。私の場合で言うと、1は、男女を問わず、子どもからお年寄りまで。2は、さっきも言ったけど、地域の公民館を借りて実施。3は、定例稽古は、毎週土曜日の夕刻から。4と5は、エンジョイ型と競技型を並立させ、
エンジョイ型の会員も、昇段審査には挑戦する、としました。剣友会の存続のためにも、規約をつくり、傷害保険にも加入し、公民館のサークル協議会と、地区の剣道連盟にも入会しましたよ。」

私の話を聴いた福村くん、目の輝きが違ってきました。

(つづく、あと63回)