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6月29日から名古屋産業大学学生、教職員を対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種を開始しました

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。名古屋産業大学では、令和3年6月29日、キャンパス内での新型コロナウイルスワクチンの職域接種を開始しました。愛知県内の大学内接種では初めての実施となります。

6月29日から新型コロナウイルスワクチンの接種を開始しました

ワクチン接種の対象となるのは、本学や姉妹校の学生ならびに教職員、教職員の家族、学生の家族です。運営にあたっては日頃お世話になっている地域の医療関係者の皆様方のご協力のほか、本学サッカー部の学生ボランティアが誘導にあたりました。

接種を受けた学生は「早くワクチン接種をしたいと思っていたので大学でワクチン接種できるのは嬉しい」「両親に大学でワクチン接種ができると伝えたら、すぐに予約しなさいと言われました。今日ワクチン接種ができて安心しました」と話ていました。
また、今回のワクチン接種について、本学の学長 高木弘恵先生は「いつも勉強している大学で安心してワクチン接種をして欲しいと思い実施をしました。一日でも早く元の生活に戻って欲しいです。本日も多くの学生がワクチン接種の予約をしてくれたので嬉しく思います。」と話ています。

・学生の皆さんへ

学生の皆さんには学内のメールにて案内を配信しています。確認をお願いします。