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コロナ禍でも、さらなる就活マッチング機会を求めてー学内合同企業説明会を 実施しましたー
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。今回は学内合同企業説明会を実施した様子をお伝えします。
7月1日(木)、合同ゼミという体裁で、学内合同企業説明会を実施しました。去る3月に、2日間にわたって同様の説明会を実施しましたが、今年度の就活の第1波が落ち着いたタイミングで、さらなる就活マッチング機会を増やすために、小数精鋭で実施しました。
今回も東海地方の優良企業10数社が集結してくださいました。専門商社、自動車関連、機械設計、人材派遣、電設、特殊機械製造、メンテナンス、金型製作、建築設計、公務関係と、コロナ不況でもびくともしない健全な企業の皆さまです。名産大、名経短大の学生は、日頃から職業に関する実践教育で鍛え抜かれているので、入社後の実務やマナーに関する研修は短縮できると、もっぱらの評判をいただいています。就活戦線がスタートして数か月経った今でも、本学に熱い視線を向けてくださっています。
前回に続き協賛をいただいた、㈱インテルプレスによる就活マッチングも同時に展開されました。世間では、今年度の大学生の就活はほぼ決したと一部ささやかれていますが、とんでもない誤解です。むしろ夏から秋に向かって、コロナ不況にも決して負けない中堅企業の、息の長い就活が始まるのです。名産大生、名経短大生の就活は、第2弾ロケットに点火された状態と言えます。
参加した学生は、20分×4回のマッチングに臨みました。すでに複数の内定を得ている人、最終面接まで至っている人、なかなか活動できず、今回の合同企業説明会をきっかけにしようとしている人。学生の数だけ事情があります。そんな彼らの声を拾ってみました。
「7月という、このタイミングで合説をやってもらえるとは思いませんでした。とてもありがたいですし、最大限活かしたいと思います。」
「一応、内定をいただいているところもあるのですが、興味のある企業が参加しているので来ました。不況なので堅実性は大事だと思います。」
「自分の話を親身に聴いていただけました。もちろん選考まで進むつもりです。この時期に大学まで足を運んでくださってありがたいと思います。」
就活戦線も中盤戦。会場のあちこちで笑顔のマッチングの輪ができていました。
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