NSU News
現場の先生を招いて特別支援教育の講義
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学（MEISAN）。
教職（教育職員免許状）の授業では、現在学校でご活躍されている先生を講師に招き、学校教育の実際を教育現場の視点で学ぶ授業を取り入れています。
「教育行政学」の授業で、特別支援教育や特別支援学校について学ぶために、大阪府立西浦高等学校に勤務されている松本宜明先生をお招きしました。授業では、特別支援学校での教育の在り方を中心に、特別支援教育の視点を事例や演習を通して学びました。教育行政にとって最も大切なのは子ども達のために、「仕組み作り」や「施策」を行うことです。私たちがそれらを正しく理解するためには、実際の教育現場の視点を持つことが重要です。松本先生からは、教育の原点とも言える特別支援教育から、教育の本質に関わることを教えていただきました。
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