NSU News

市内の企業がドローン50台寄贈/名産大で贈呈式

尾張旭市内の設備工事会社、株式会社クアトロ様のご厚意により、手のひらサイズのミニ・ドローン50台が名古屋産業大学に寄贈され8月25日、名産大で贈呈式が行われました。


出席した同社の山下秀明社長からは「教育や研究など有効活用していいただければありがたい」との言葉とともにドローンが贈られ、高木弘恵学長からは感謝状が手渡されました。
寄贈されたドローンは、同社がドローンスクールにリースし契約期間が満了したため返却されたもので、小型ながらも性能は本格的。リース後の活用方法を検討していたところ、名産大での様々なドローンの取り組みを知ったことから、今回のご縁となりました。

贈呈式にはドローン部部長の加藤翔一郎さん(2年)も出席し「新人部員の操作トレーニングや地域の方々に喜んでいただけるようなイベントなどに幅広く活用していきたい。まずは菊武夏祭り(8月27日)と大学祭(10月8、9日)で操作体験会を催す計画」と抱負を語りました。