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内定者インタビュー:松井さん(医療情報管理コース)

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。医療情報管理コースの内定者にインタビューをしました。今回はその様子をお伝えします。

医療法人偕行会 名古屋共立病院に内定した松井さん

今回は医療情報管理コースの松井さんにインタビューをしました。松井さん医療情報管理コース1期生で、コースとしても初めての就職活動でした。「医療法人偕行会 名古屋共立病院」に内定した松井さんの大学生活について紹介します。

Q.名古屋産業大学で努力したこと、頑張ったこと(アルバイトや勉強など)
A.勉強面では、4年間多くの検定に挑戦し続けました。常に資格取得に向けて勉強をしていた為、大変な時期もありましたが「調剤事務管理士技能認定試験」「医療事務管理士技能認定試験」「医科医療コンピュータ検定2級」など取得でき、とても充実した大学生活でした。
アルバイト面では、大学3年生から医療機関で救急受付をしています。医療機関への就職を目指す自分にはとても勉強になりました。救急受付のアルバイトを通して、自ら考えて行動ができる対応力や今後医療現場で働く上で心掛けるべき点を知ることができ貴重な経験となりました。

Q.大学で学んでよかった授業内容
A.医療情報管理コースで、主に医療事務系科目を履修しました。医療機関に勤めたときに役に立つ知識を沢山修得できました。その他にも情報系の授業も学んでよかったと感じています。ExcelやWordなどの基本知識はもちろん、情報ネットワークやプログラミングの知識も修得できました。また、改めて情報系の知識を学ぶことが好きだと再確認することができました。

Q.就職活動を振り返って大変だったこと、頑張ったこと
A.医療情報管理コースの1期生なので、コースとして初めての就職活動でした。
先輩のアドバイスが無い就職活動で初めてばかりの体験で大変でしたが、塚本先生や仲間と共に頑張ったことで内定を頂くことができました。病院実習と検定があり、動き出しが遅かったと今では感じていますが、それでも企業研究や自己分析など、精一杯の行動ができたと思います。結果として希望していた「医療法人偕行会 名古屋共立病院」から内定を頂けたので、就職活動を頑張って良かったと思います。

Q.今頑張っていることや、目標
A.4月から医師事務作業補助者として医療機関で働くこととなりますが、情報系の知識を学ぶ事も好きなので、日々勉強し続けて将来的には医療機関のIT化に貢献できればと思います。現在は医療情報管理コースで取得できる「診療情報管理士試験」の合格を目指して勉強を頑張っています。

来年4月に医療情報管理コースの1期生として医療機関で活躍する松井さん、最後に「就職活動をサポートしてくれた塚本先生、そしてキャリア支援課の皆さんに感謝しています。」と話してくれました。これからの松井さんの活躍を期待しています。

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