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内定者インタビュー:兵庫くん

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。
今回は「宮地電機株式会社」に内定した兵庫くんにインタビューをした様子をお伝えします。

ウエイトリフティングで全国大会出場

現代ビジネス学科4年生の兵庫(徳島科学技術高等学校出身)くんに大学生活についてインタビューしました。
小学生の時からドッチボールやバスケットボール、ハンドボールなど体を動かす事が大好きな兵庫くんは高校1年生からウエイトリフティングを始めました。
そして高校3年生のときに四国大会優勝して、全国大会に出場しました。しかし全国大会では結果を出すことができず悔しい思いとしたことから、大学でもっと力を付けて結果を出すと決めたそうです。
Meisanに入学した理由も「ウエイトリフティングで全国大会出場したいからです。またビジネスについて学びたいからです」と話してくれました。

Meisanに入学した兵庫くんは高校時代の悔しい思いを胸に日々トレーニングに励みました。
入学当初を頑固で人の意見を聞かなかったと話してくれた兵庫くんは練習中に「周囲の意見に耳を傾ける素直さが大切なことを理解しなさい」と強く注意を受けたそうです。
意識して周囲の意見に耳を傾けることにより、着実に力を付けた兵庫くんは「第68回全日本大学対抗ウエイトリフティング選手権大会 男子73㎏級 優勝」という結果を残しました。また兵庫くんは「日々努力する大切さを改めて学びました」と話してくれました。

「宮地電機株式会社」に内定

就職活動では「大学で学んだビジネススキルを活かしたい。そして高いレベルで自分を成長させたい」と考えていたそうです。内定を頂いた宮地電機株式会社との出会いは合同説明会でした。説明会参加後、宮地電機株式会社のHPを見ていると小学校の時にドッチボールを一緒にしていた先輩が勤務しているのを見つけたそうです。早速その先輩に連絡をして宮地電機株式会社について質問をしてエントリーを決めました。エントリー後、面接試験などを通過して見事宮地電機株式会社から内定を頂くことができました。
兵庫くんは宮地電機株式会社では営業として活躍したいと話してくれました。
その為には「周囲の意見に耳を傾ける素直さが大切」だと考えているそうです。大学時代に身に着けた素直さと、ウエイトリフティングを通して身に着けたコツコツ努力する力を武器にこれからの兵庫くんの活躍に期待しています。

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