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東北ボランティア隊2日目-追悼-

MEISAN東北ボランティア隊,宮城県での2日目は,東日本大震災の発生からちょうど12年目です。

ボランティア活動に参加したあと,「気仙沼市東日本大震災追悼と防災のつどい」や石巻市震災遺構大川小学校での竹あかり点火式へ参列し黙祷を捧げました。

 


「831本(行方不明者数)の桜の木が植えられた「海の見える命の森」に、新たな命を植えました!ここから少しづつ成長して行くのが楽しみです!」(経営専門職学科 梅本 楓)

 

「大川小学校であった出来事を忘れてはいけない、記憶に残して、伝え続けなければならないと感じた。また、竹あかりの作成は全てボランティアの方の作成という点は非常に驚いた。また、夕闇の中に光が灯ってとても綺麗であった。」(経営専門職学科 城山 悠)

 

「大震災で犠牲になられた方にご冥福をお祈りし、今後数十年以内に必ず来る南海トラフ地震に備えるきっかけとなりました。正しい備えあれば、全員助かる。」(経営専門職学科 加藤 翔一郎)

 

「震災翌日でもいつものように日の出はやってくる。しかし、昨日あったことは忘れてはいけない。この日のことは忘れてはいけないが、時の流れは進んでるということを日の出から感じられた。」(経営専門職学科 園原 海)

 

「多くの人が訪れ互いに協力してつくりあげたもの、助け合えば多くのことを乗り越えられると感じました。」(現代ビジネス学科 山本 玲於)