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実データで学ぶデータサイエンスにて地場企業訪問

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。
令和5年4月28日(金)・5月12日(金)の2日間、経営専門職学科の1年生対象の「統計学基礎(データサイエンス基礎)」という授業において、名古屋駅近くの地場企業でおもちゃ、文具、雑貨の卸販売を営む㈱堀商店様を学生15名とともに訪問しました。

実際の企業のリアルな現場でどんな商品が、どんな顧客に、どんなふうに売られているかを見学しました。

単なる販売だけでなく、自社開発した企画商品(ポイポイバトラー)についての説明の風景です。企業の方のオリジナル商品への熱い思いも伝わってきて、素晴らしい見学になりました。

堀商店様から卸販売業の事業内容やECなどの販売方法、事業の戦略や課題について説明を頂きました。学生らは興味津々で多くの質問があり、本見学会は有意義なものとなりました。

堀商店様からご提供頂くリアルな販売データを分析し、課題解決のための施策提案を行うことで、実企業でのデータ活用を実戦形式で学んでいきます。授業の終盤では顧客の分析や商品提案のアイデア出しを行い、堀商店様にご提案させていただく予定です。


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