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2023年度の前期公開講座がスタート/8月まで多彩な23講座

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。今回は前期公開講座についてお知らせします。

2023年度の前期公開講座が6月24日からスタートしました。地元に愛される大学を目指す地域貢献の一環として、名古屋産業大学と名古屋経営短期大学の各専門分野の教員が、日常生活やビジネスなどに役立つ多彩なテーマの23講座を開きます。前期は8月19日まで開催。参加無料です。

前期の初日となった6月24日は、名産大現代ビジネス学部の教員が4講座を開講。昨今のニュースなどで話題のSDGsビジネスについて考える講座のほか、円滑な対人関係のヒントとなる心理学「うまいこと言おう」や、現代の道徳について考える「二宮金次郎を知っていますか?」、情報デザイン手法を使った「自分の歴史を1枚の紙にまとめよう!」を担当しました。

SDGsビジネスの講座には、小学6年生の男子児童も参加して、「水から始める持続可能社会」をキャッチコピーとしたビジネス提案をしました。講座を担当した矢野昌彦教授は、子どもの素直な視点に感心していた様子でした。

前期の公開講座は6月24日、7月1日、15日、29日、8月19日(いずれも土曜日)の5日間の開催です。各講座10時30分から12時までの90分。参加は無料ですが、事前の参加申込が必要です。

 

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