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「台湾留学生による、私の綺麗を目指して」!! モニター入浴を実施

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。湯元榊原館(三重県)と名古屋産業大学は5月29日(月)榊原地域の活性化に向けた連携協定を結びました。今回その活動についてお伝えします。

湯元榊原館との連携協定の一環として7月22日(土)に台湾からの留学生によるモニター入浴及び赤塚植物園栽培「タイタンビカススムジー」試飲を実施しました。

湯元榊原館は、観光庁など五省庁が後援する「温泉宿・ホテル総選挙2022」の「うる肌部門」で1位に選ばれ、温泉の魅力について温泉ユーザー10名の座談会を開催した。
今回、ポストコロナのインバウンド観光強化の意味からも名古屋産業大学からは台湾の留学生が参加し、「うる肌」温泉の源泉入浴を体験した留学生からは、座談会においてよく行く台湾の温泉との比較や源泉31度の入浴のすばらしさを熱っぽく意見が出された。
また、地域資源の調査に興味の沸いた学生の希望で「恋ひ小槌:射山神社」にも「熱ある」調査が実施されました。

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