NSU News
内定者インタビュー：久野さん（情報ビジネスコース）
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学。今回は「滝川株式会社」に内定した久野さんにインタビューをした様子をお伝えします。
今回は美容総合商社の「滝川株式会社」に内定した現代ビジネス学科情報ビジネスコースに所属する久野さんに就職活動や大学生活についてインタビューをしました。
就職活動を振り返って大変だったこと、頑張ったこと
自己分析が一番大変でした。いざ面接の準備をしていく中で、案外自分の事を知らないなあと感じました。自分ひとりでは分析出来なかったので、友達や家族に自分の長所を聞いたりしました。面接練習にも付き合ってもらいました。私の場合、業種（美容の道に進みたい）が定まってたので、そこに関しての悩みは無かったですが、美容業界の中で、施術するのか、営業をするのか…？オーガニックか…、化粧品か…？など細かいことは決まっていませんでした。名古屋経営短期大学の市来先生を紹介して頂き、授業を受けたりアドバイスを頂いて自分は施術でなく、裏方をやりたいということに気づきました。営業に憧れを持っていましたので、沢山色んな人と会ってバリバリ働きたいです。
名古屋産業大学で努力したこと、頑張ったこと（アルバイトや勉強など）
ひとつひとつの科目を、丁寧に勉強するように心がけました。心理学や情報分野の科目を幅広く学びました。学修奨励賞を2年連続で受賞できました。興味があることには、すべてチャレンジしました。美容分野の科目が、短大の未来キャリア学科ビューティフィールドで開講されていて、フェイシャル・エステティック、メイクアップ、ネイルを学ぶことができたことは、就活意欲の原動力になりました。日本アーティストユニオンの「プロフェッショナルメイクアップアーティスト資格」を取得しました。社会人に必要なパソコン技術を習得する目的でマイクロソフト オフィススペシャリスト（MOS）Excelを取得、ビジネスマナーを習得する目的で秘書検定2級に合格しました。資格合格報奨金をいただいて、学生を応援してくれる大学と感じて嬉しかったです。
今頑張っていることや、目標
卒業研究とネイルサロンでのアルバイトです。卒業研究は、スマホのダイエットアプリの機能の比較と評価をテーマにしました。3種類のダイエットアプリを実際に使用して、食事と体重測定値の記録を継続して、機能比較をまとめています。また、ネイル施術に興味があり、ネイルサロンのアルバイトを始めて、資格を取得しました。目標のために努力できたという自信が、次のチャレンジにつながります。
大学で学んでよかった内容とその理由
姉妹校である名古屋経営短期大学の授業を履修できる所が良かったです。大学では環境や情報、心理も学べるので本当に良かったです。心理学を学んでよかった事は、相手に寄り添ってかける言葉などを学べたことです。働くうえで、相手がかけてほしい言葉や、相手の考え等がわかるようになりました。専門学校だと選択肢が狭くなってたかもしれません。
MEISANでは様々な学びの取組みを行っています。さらにMEISANの学びをより詳しく知りたいと思った皆さんは、オープンキャンパスにお越しください。