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地域との連携を図ろう！！ 学生消防団サポーター結成式
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学（MEISAN）。本日11月2日㈭13時30分より尾張旭市消防本部にて尾張旭市消防局と名古屋産業大学が「学生消防団サポーター」結成式を執り行いました。
尾張旭市は、6分団・129名の消防団員が日々本業を持ちながら地域の安心・安全を守るために日夜活躍しています。しかしながら、その実態は高齢化か進み、有事には若い学生の力や市内唯一の大学の協力が急務となって来ました。
今回、消防団サポーターに応募してくれた学生は、現代ビジネス学部森下ゼミ生3年生サッカー部4名、軟式野球部1名、経営専門職学科傍嶋ゼミ生3年生2名、経営専門職学科1年生15名の計22名です。結成式では経営専門職学科3年生長谷川雄紀君が消防団の支援活動を通じ、地域住民の皆様と交流することで安全・安心なまちづくりへの実現に貢献する抱負が熱く語られました。
2021 年4 月に日本初の経営専門職学科が名古屋産業大学で誕生しました。これからの時代に求められるビジネスの世界で活躍し続けられる人材を専門職大学の枠組みで育成することを目指します。
豊富な社会経験を有する実務者や、少人数教育、産業界と連携した教育が特徴です。
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