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【SDGs】学生による「絵本修理プロジェクト」スタート!

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。今回は絵本修理プロジェクトについてお伝えします。

姉妹校である、名古屋経営短期大学子ども学科で「絵本修理プロジェクト」がスタートしました。
このプロジェクトでは、尾張旭市の保育園にお邪魔して、たくさんの絵本を預かり、尾張旭市図書館の職員の方から、絵本を修理する際の注意事項や破れてしまった絵本の修理方法について指導いただきます。その後、預かった絵本は名古屋産業大学の学生と名古屋経営短期大学の学生が修理をして保育園にお返しします。

名古屋産業大学では令和3年5月のSDGs宣言以来、様々な取り組みをしてきました。今回は「SDGs目標⑫つかう責任・つくる責任」にあたり、絵本を長く使い、また再生することに取り組みます。現代社会で注目され、環境省も推奨している「Renewable」の活動にも繋がります。

絵本の修理方法を指導いただく尾張旭市図書館、絵本を修理する名古屋産業大学と名古屋経営短期大学、修理した絵本を大切に使う尾張旭市内の幼稚園・保育園と協力して「SDGs目標⑰パートナーシップで目標を達成しよう」に取り組みます。

名古屋産業大学では地域貢献やボランティアなどキャンパスの外にある学びも大切にしています。今回のボランティア活動も「SDGs目標④質の高い教育をみんなに」にあたります。

 

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