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【中日新聞掲載】保育園の絵本70冊 丁寧に修理

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。今回は 学生による「絵本修理プロジェクト」について中日新聞に掲載されましたのでお伝えします。

学生による「絵本修理プロジェクト」の様子が中日新聞に掲載されました。
姉妹校である名古屋経営短期大学子ども学科との合同授業に経営専門職学科の学生も参加しました。
毎日、子どもたちが使用する絵本は破れてしまいます。その絵本を修理する事は保育者として必要なスキルであり、「SDGs目標⑫つかう責任・つくる責任」にあたり、絵本を長く使い、また再生することに取り組みます。現代社会で注目され、環境省も推奨している「Renewable」の活動にも繋がります。今回は尾張旭市図書館の松下様から「絵本の修理方法」について、お話ししてもらいました。「水に濡れた本」は1ページごとにティッシュペーパーを挟んで冷蔵庫に入れて修理することや、「落書きのある本」はクレヨンの落書きならアルコールを着けて拭くと綺麗になるが、ボールペンなどの場合は修理が難しいなど、修理方法をレクチャーいただきました。

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