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令和5年度卒業研究コンテストを開催しました

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。今回は卒業研究コンテストについて報告します。

 1月31日、特に優秀な卒業研究を行った12名の選抜学生による卒業研究コンテストを開催しました。

 エントリーした学生と卒業研究のタイトルは次の通りです。
濱野一真
「犬と猫の画像認識モデルの構築」
浦田 蓮
「愛知県の式内社における文化的生態系サービスとしての神聖性の供給実態及び地域における役割」
藤井風歌
「自閉スペクトラム症(自閉症)のこだわりへの対処法についての一考察」
土井頌仁
「デジタル写真展の制作」
水野 良
「ラン科クロヤツシロランの生育適地」
中堂未来
「会食恐怖症の緩和方法について」
相内大斉
「PKのキッカーの助走角度とキックの関係性」
上西園涼
「失敗体験から得られる自己成長について」
野月 俊
「サッカー部を対象としたクーリングダウンでの音楽聴取の有無による心理状態の違い」
山本大樹
「SDGs2「飢餓をゼロに」の対策と商品開発について」
榊 大知
「アニメーション視聴の効果の検討」
野中亮斗
「コロナ収束後の外国人観光客の推移と考察」

 本コンテストは名古屋産業大学現代ビジネス学会が、学生による創造的で社会還元性の高い研究を支援することを目的として開催したものです。情報・環境・医療・スポーツ・心理・ビジネスの各分野の卒業研究審査に基づいて選抜された学生たちが、15分間の発表と質疑応答を行い、審査員が採点しました。

 発表者の卒業研究は4年間の学びの集大成としていずれも聞きごたえのある発表で、質疑応答も時間いっぱいまで行われました。


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