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岡崎市地球温暖化防止隊と連携した環境活動
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学（MEISAN）。今回は岡崎市地球温暖化防止隊と連携した環境活動ついてお伝えします。
令和3年に岡崎市地球温暖化防止隊と名古屋産業大学は、市内3カ所にCO2濃度測定局を開設し、継続的な測定・分析・評価・情報共有を通じて、脱炭素の地域づくりを推進しています。そこで、市民の皆さま、市内事業者の皆さまを対象とした、「CO2見える化報告会」を開催します。
「CO2見える化報告会」では、「ゼロカーボンシティ岡崎」の実現に向け、市民としてまたは、事業者としてどのような行動変容が大切であるのかを、事例を交えてご紹介します。そして、これまでのCO2濃度測定結果等から、データを活用した新たな地球温暖化防止活動への展開について話し合います。
「CO2見える化報告会」について
1 日時
令和6年2月17日（土曜日） 13時30分～16時
2 場所
せきれいホール 集会室201（朝日町）
※可能な限り、公共交通機関の利用にご協力ください。
また、自家用車でお越しの場合は、市役所駐車場をご利用ください。
3 プログラム内容
⑴ 実践報告（13時35分～14時）
待ったなし！！地球沸騰防止対策～「ゼロカーボンシティ岡崎」実現に向け私たちの選択
は？～（事業者、市民に求められている地球沸騰防止対策を再考）
・講師
小串重治 氏
（岡崎市地球温暖化防止隊副代表、グリーンフロント研究所株式会社代表取締役）
⑵ 研究報告（14時10分～15時30分）
CO2濃度の実測データを利用した低炭素地域づくりのための市民科学プログラムの開発
（市内CO2濃度の分析とデータの活用方法、CO2濃度データを活用した環境教育など）
・講師
岡村聖 教授
（名古屋産業大学現代ビジネス学部）
⑶ 意見交換（15時30分～15時55分）
・ファシリテーター
小串重治 氏
・コメンテーター
岡村聖 教授
「CO2見える化報告会」の詳細はこちらからご確認ください。
環境ビジネスコースでは環境をビジネスの視点で学修し、環境マネジメントのプロを目指します。キャンパス内の学修だけではなく、地域連携などキャンパス外での学びも大切にしています。