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情報ビジネスコースの卒業生にインタビュー：サークル編（ダンス部）
情報ビジネスコース巣ゼミ4年生の二見陸斗さん（2024年3月に卒業予定）に、ダンス部についてインタビューをお願いしました。
― この度は、ご卒業おめでとうございます！
二見さんは今や名産大の名物とも言える、ダンスサークルを作り、4年間部長を勤めてこられました。ダンスサークルを作ってから、これまでの経緯について教えてもらえませんか？
二見さん：元々ダンスをやっていて、大学でもダンスがしたかったので、2年次にダンスサークルを作りました。部員は最初は私含め9名でしたが、現在は30名になりました。サークル活動で菊武夏祭りや大学祭、菊武ルミナといった行事に参加ししてきました。サークルに重きを置いて大学生活を過ごしていました。
– いつも色々なイベントでご活躍でしたね！部員も増えていったんですね！
名古屋産業大学の4年間では何が学べましたか？
二見さん：協調性や指導力といった、ダンスに関係することを学べました。仲間たちと一緒に作品を作り上げる時に、即座に行動することだったり、振り付けや位置を間違えた時の対応といった部分で協調性を学べました。私はダンスを教える立場だったので、「指導」という部分でダンス初めての人にはどのような指導を行ったら良いのか、また人間性について挨拶や返事などの基礎についての指導の仕方を学ぶことが出来ました。
– 協調性や指導力を学んだとは素晴らしいですね！ 最後に名古屋産業大学の後輩に何か一言よろしくお願いします。
二見さん：私からのアドバイスとしては1つ。仲の良い友人を作って大学生活を謳歌してください。もちろん勉強も大切ですが、仲の良い友人を持つ方がよっぽど大事です。海へ出かけたり、お泊まりに行ったり、みんなでお酒を飲んだり、、、とにかく色んな思い出を作ってください！いつか必ず、あの時は楽しかったなと振り返れる思い出が沢山できるので！
– ありがとうございました！ これからのご活躍を楽しみにしています。
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