NSU News
「あいちの伝統野菜」！！第一学院高等学校「商品開発講座」販売体験
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学（MEISAN）。今回は経営専門職学科の傍嶋先生と第一学院高等学校名古屋キャンパスの商品開発についてお伝えします。
第一学院高等学校名古屋キャンパスと経営専門職学科の傍嶋先生で進めていた、名古屋城春まつり2024で販売する新商品開発プロジェクトについてお伝えします。
「伝統野菜の普及」をテーマに据えた第一学院高等学校と連携し、3月24日（日）名古屋城春まつり二の丸広場で第一学院高等学校生が協働で考えた「うさぎの人参パン」「ネギ味噌にんじん団子」の販売体験を行いました。
新商品のアイデアには、あいちの伝統野菜「八事五寸人参」・「越津ねぎ」を使い、第一学院高等学校生は伝統野菜の産地農家・菓子制作業者にも直接インタビュー調査に訪問され第一学院高等学校らしさを演出した。また、名古屋市内の和菓子業社亀吉廣・イタリアンレストランドンマンジョーネさんの協力を得、度重なる協議を重ね、精度を高めました。
生憎の雨天の中でしたが、名古屋城春まつり会場は、多くの来場にも恵まれ、慣れない販売実習ではあったが、商品は完売、「熱ある」体験が実施されました。
オープンキャンパスへのご参加はこちら
MEISANでは様々な学びの取組みを行っています。さらにMEISANの学びをより詳しく知りたいと思った皆さんは、オープンキャンパスにお越しください。