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「地域連携論」ゲスト講師:株式会社常盤電機 林社長

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。今回は経営専門職学科今永先生の「地域連携論」についてお伝えします。

「地域連携論」は、経営専門職学科の2年生向けの必修科目として、NPO法人G-netの南田修司代表理事と本学の今永先生で実施しています。

今回は、株式会社常盤電機の林社長にお越しいただきました。
林社長は、大学卒業後大企業での勤務ののちに、事業承継をしています。
大企業で働くことと、地域の中小企業で働くことの違い、この数年間での社内での変革とそのプロセスの中での葛藤など、リアルなお話を伝えていただきました。

経営理念の重要性や、経営者が従業員と対話をしながら理解を深めることの大切さ、業務の効率化・社内の情報共有などを目的とした様々な改善の取り組みなどについてもお伝えいただき、経営専門職学科の学びの重要性が、実務でどのように生きるのかを感じ取ることができました。

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