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情報ビジネスコースゼミ(3年生) 尾張旭市・印場地区でのフィールドワークを実施

情報ビジネスコースの3年ゼミでは、地域をテーマとしたアイディア創出の第一歩として、愛知県尾張旭市・印場地区の名所旧跡を巡るフィールドワークを行いました。
このフィールドワークのコースは、2年前にふるさとガイド旭の中山先生に案内・ご指導をして頂いたコースです。
この活動を通して、学生たちは実際に現地を訪れることで、地域の歴史や文化に直接触れ、多様な気づきや発見を得ることができました。

以下は、参加学生の感想の一部です:

  • 印場について何も知らなかったのですが、多くの神社を訪れることができ、新しい学びがありました。
  • 渋川稲荷社が伏見稲荷大社の千本鳥居のようだと感じ、調べてみると、全国に約3万社ある分霊の一つと知って驚きました。こんな身近な場所にあることに感動しました。
  • 城跡や歴史的な建造物を巡りながら、地域の歴史を身近に感じることができました。
  • 今回の史跡巡りで、これまで知らなかった地元の史跡に触れることができました。まだアイディアはまとまっていませんが、石や稲荷神社を活かした発想を検討したいと思います。

今後は、このフィールドワークで得た気づきをもとに、地域を活かしたアイディアの創出に取り組んでいきます。学生たちがどのような視点で地域資源を活用するのか、今から楽しみです。