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「愛情教育、この指とまれ」番外編『名産大４年生、就活成功物語』その２～ブリヂストンリテールジャパンに内定、橋本昌和くん～
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学（MEISAN）。MEISANのwebサイトで平成２９年９月から連載が開始された「愛情教育、この指とまれ」は、まもなく４００回を迎えます。この度、その「番外編」として、「愛情教育＋職業教育＝実践教育」の成果を受けて、みごとに内定を果たした４年生にインタビューをしました。聴き手は竹澤伸一教授。「その２」は、ブリヂストンリテールジャパンから内定をいただいた橋本昌和くんです。
橋本 昌和くん（京都・大谷高校出身）
「実は、とっても不安です。自分の実力で、やっていけるのかな？続くのかな？と、自問自答しています。採用同期の皆さんと、時々会っているのですが、皆さん自信にあふれていてすごいと思います。自分では、少なくとも５年は頑張るぞ。七五三の三は超えてみせるぞ、と思っています。」
「ゼミの先生に、君は自分をよく知っているし、表現力はあるのだからと、いつも元気づけていただいていました。だから面接は、素直な自分を出すことを心がけました。やはり苦労したのはＳＰＩですね。単なる基礎学力ではないので、ずいぶん戸惑いましたね。」
「オトン、オカン、それから友だちのタイヤの面倒を、全部見てあげたいです。家族や友人は、本当に大事なので。そして、これから接していくお客様を中心としたあらゆる方々を、自分の家族だと思って、大切にしていきたいですね。」
「オカンが、真っ先に、『お世話になった方々に、心底、お礼を言っときや。』と言ったんです。その時、改めて思いました。自分、このオカンの息子で良かったと。」
「運が自分の味方をしてくれたと思いました。まず名産大に入れたこと。次にゼミで竹澤先生と出会ったこと。そしてゼミの仲間と、『地獄の朝活』に耐えることができたこと。さらにインターンシップで、運命的にある方と出会ったこと。就活は、誰と出会うかの運が大きいと思います。」
橋本くん、ありがとうございました。強運をお祈りいたします。
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