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「愛情教育、この指とまれ」番外編『名産大４年生 就活成功物語』その３～サンエイホールディングスに内定、中村健吾くん～
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学（MEISAN）。MEISANのwebサイトで平成２９年９月から連載が開始された「愛情教育、この指とまれ」は、まもなく４００回を迎えます。この度、その「番外編」として、「愛情教育＋職業教育＝実践教育」の成果を受けて、みごとに内定を果たした４年生にインタビューをしました。聴き手は竹澤伸一教授。「その３」は、三重県にある街づくりをコンセプトとした工務店であるサンエイホールディングスから内定をいただいた中村健吾くんです。
中村 健吾くん（愛知県立新城東高校出身）
「やりたいことができる、入社後もきっと自分を活かすことができるという確信を持っています。サンエイホールディングスの業務内容を知れば知るほど、自分の夢が膨らんでいくのを感じています。会社の内外に、友人をたくさんつくりたいなと思っています。」
「竹澤ゼミの仲間は、皆同じことを言うと思うんですけど、朝早く起きてワークをすることですね。エントリーシートや履歴書の直し、面接練習、卒研の制作と直し。よくまあ耐えられたと思います。でも、そのおかげで、今があるわけで。」
「お客様と協働で家を建てることです。お客様と夢の企画を考えることは、本懐とも言える仕事です。そして、家、外装と拡大していって、自分の手でまちづくりまで実現してみたいと思っています。なにしろ、お世話になる社長さんが、とっても面白い方なので、仕事が楽しみです。」
「何か月も苦労すると思っていたけど、早く内定をいただけて有難いね、でした。家族のホッとした表情が忘れられません。」
「橋本くんも言っていましたが、やはり運だと思います。出会いとつながりで、自分の方向性が決まります。私の場合、名産大の職員の方に、竹澤先生がつなげてくださったことが決め手になりました。強い気持ちで求め続けて良かったです。」
中村くん、ありがとうございました。ぜひ夢の実現をめざしてください。
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