高大連携授業紹介:愛知県立緑丘高等学校・6

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。そんなMEISANの授業を紹介する「授業レポート」。今回はその特別版で、名古屋産業大学と愛知県立緑丘高等学校の高大連携授業の様子をお伝えします。

さあ、自分自身を思いっきり深掘りします。

6月21日(金)、緑丘高校の生徒さんに対する高大連携授業の6回目です。今回も担当は竹澤伸一先生。挨拶もそこそこに、「さあ、本日は、自分自身を思いっきり深掘りしますよ。ES・履歴書講座の冊子の11ページを開いてください。そして、このA3版のプリントと見比べてください。これからじっくり、自分自身との対話の始まりです。」
冊子の11ページには、「自己PRできる内容を整理してみよう」とあります。副題として、「自己分析を活かした自己PR内容」とあります。「自己分析の視点」として、大項目に「過去の自分・今までの経験」とあり、それが小項目に分かれると、「得意な科目」「趣味・特技」「スポーツ」「インターンシップ・ボランティア等」「挫折を乗り越えた体験」となっています。7つの大項目に、それぞれ5つの小項目が付いているので、全部で35の視点から自己分析ができ、自分を深く深く掘って行ける構成になっています。

現在の自分と向き合うことは、未来の自分を創ることです。

おそらく35個の項目で、「自分を深掘りする」ためには、1日がかりでも難しいでしょう。そこで竹澤先生、生徒の皆さんに、こう声をかけました。「本日は、限られた時間しかありません。そこで、7つの大項目ごとに、1つの小項目を選び、全部で7つの視点から、自分に向き合ってみてください。ただし、大項目の7番目、『キャリアプラン』だけは、私のほうで指定します。ご自分の1年後・3年後・5年後・10年後を想像して、大胆に書いてみてください。」
生徒の皆さんは、一心不乱に書き込み始めました。大項目の中には、「周囲から見た自分」という項目もあり、「家族(特に両親)から見た自分」などの小項目もあります。いわゆる「他己分析」は、本来ならインタビュー等をして分析しますが、今回は想像して書きます。
ふと気がつくと、数十分が経過していました。「皆さん、お疲れ様でした。十分、ご自分と向き合うことができましたか?皆さんが書いた内容を、じっくり拝見して、次回のグループ面接等につなげていきますね。」竹澤先生は、1人1人を見つめながら、こう締めくくりました。「自分の再発見につながった。」「自分自身について突き詰めて考えるのは初めてだったので、少々苦しかった。」この思いが、次回生きてきます。

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