環境ビジネスコース授業紹介:フィールドワークの技法

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。そんなMEISANには様々な形で活躍する学生がたくさんいます。今回は環境ビジネスコースの授業「フィールドワークの技法」を紹介します。

環境ビジネスコース夏季集中講義「フィールドワークの技法」

エドヒガンの生育状況についての調査

夏季集中講義の「フィールドワークの技法」(担当:環境ビジネスコース長谷川講師)では、現場で起きている課題を見つけ、調査を行い、その結果から、課題解決の方法を考察、提案するというフィールドワークの一連の作業に必要な知識、技術を実習形式で身に着ける講義を行っています。

エドヒガンの保全に関わる主体へのヒアリング調査(寺田保全の会)

エドヒガンの保全に関わる主体へのヒアリング調査(市役所担当課)

今年度は、尾張旭市内で唯一と見られる希少な桜であるエドヒガンを対象にフィールドワークを行い、その持続的な保全のあり方について提案する報告書の作成を目指しました。そのために、まずは全員でエドヒガンの生育状況(サイズや健康度等)の調査を行い、次にグループワークでエドヒガンの保全に関わる尾張旭市役所、地元保全団体(寺田保全の会)、植物の専門家(村松様)にヒアリング調査を行いました。さらに、エドヒガン周辺の自生のサクラ類の分布調査を行いました。

エドヒガン周辺のサクラ類の調査

これらのフィールドワークの結果を基にディスカッションを行い、持続的な保全のための提案を盛り込んだ『尾張旭市内のエドヒガン及びサクラ類の調査報告書~エドヒガンの持続的な保全に向けて~』と題した報告書を作成しました。参加した学生は、4日間の活動が報告書として一つの形になったことに達成感を感じていました。

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