高田高校生徒を対象としたCO2濃度調査に基づく環境セミナー

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。今回は、高田高校生徒を対象としたCO2濃度調査に基づく環境セミナーについて報告します。

高田高校生徒を対象としたCO2濃度調査に基づく環境セミナー

 

 高田高校と名古屋産業大学、(株)赤塚植物園が連携、協力して、9月5日に高田高校の33名の生徒を対象としたCO2濃度調査に基づく環境セミナーが開催されました。レッドヒル・ヒーサーの森の現地調査と光合成実験のための植物採取の指導を長谷川泰洋講師が、セミナーの間に実施した換気実験の講評を岡村聖教授が担当しました。


 光合成実験を行い、CO2吸収源である植物がもつCO2吸収能力を、ふだん里山にみられる代表的な植物種毎にCO2濃度測定器を用いて計測し、数値として見える化することで、生徒の地球温暖化防止に対する意識を高める効果が期待されます。
 また、新型コロナウイルス感染症防止対策として、商業施設では1000ppm(0.1%)以下のCO2濃度を保つために、適切な換気が求められています。一方で、過度な換気は、暑さによる熱中症や寒さによる体調不良につながりかねず、エネルギー利用の観点からも望ましくありません。換気実験を行うことで、教室がコロナ対策の基準を満たしているのか、必要な場合はどのように換気を行えばよいのか、を把握することができます。
 本セミナーをスタート地点として、高田高等学校では、生徒による気候変動と新型コロナに対応したオンデマンド型学習ビデオの作成に取り組み、希望する地元の小・中学校の光合成実験、教室の換気実験を支援していく予定です。
 なお、本セミナーについては、9月6日付けの伊勢新聞と中日新聞に掲載されました。

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