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「熱ある調査」!! 専門ゼミナールⅠ3年生「地域ゼミ」スタート

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。

名古屋産業大学現代ビジネス学部傍嶋専門ゼミⅠでは、今年度連携地域の一つとして、本学所在地尾張旭市に縁の深い長野県下伊那郡阿智村を選定し、5月30日(月)阿智・昼神観光局及び(一社)阿智村産業振興公社に対して地域に出かけてヒアリング調査を行いました。

阿智・昼神観光局から、阿智村の課題であるリピート客を促進する材料として食を中心とした、新商品開発が説明され、今回、モデル事業として村内にある旅館「恵山」を紹介されました。
阿智村には、本学農山村長期インターンシップ生が3名派遣されており、インターンシップ生共々「恵山」小西氏に現状の課題・問題点を聴取、課題解決に向けて内容を分析して、インターンシップ生の支援並びに長期的な解決の為に現地阿智高校との連携、阿智村の現地資源を調査しました。
その中でも、学生自ら熱心に旅館「恵山」の取組や方向性について聞き取り調査を行い、熱心なゼミ生においては、(一社)阿智村産業振興公社安川氏に聞き取り調査の後にも質問を繰り返し、初回顔合わせとは思えないほどの「熱ある」調査が実施されました。

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